2007年11月24日

社会への提案

僕にとってこのブログはとても大切なライフワークだ。
にもかかわらず、ここのところ、単行本や締め切り、あれやこれやに忙殺され、毎日、ブログが気になりつつも更新を怠るような結果に、と書いているうちに、やっぱり嘘は心苦しいので正直に言うと、すっかり忘れてました。
日常、「忘れてた」という表現を使う回数では、おそらく僕は日本で5本の指に入る。
あまりにの多さに、故意ではないか?と誤解を招く事もしばしばだが、もちろん、それは真実ではない。人間性とは別の、これは僕の脳の質の問題だ。子供の頃からそうだったのだから、もはや改善は困難で、この欠落した能力と、僕は向き合ったまま生きていくしかない。
遅刻もそうだ。僕の遅刻については確かに世間の平均よりは上回っているだろうが、いつの場合も故意ではない。
寝坊だからだ。
寝坊の遅刻は、時間にルーズというものとは明らかに違う。
ルーズは、例えば、時間が押し迫っているにもかかわらず、支度の手を止めて、テレビの美味しそうなラーメン特集につい見入ってしまうような人間を言う。
僕は、遅刻をする場合、確実に寝ていて、そこに意識はないのだから、不可抗力であることは疑いようのない事実で、情状酌量の余地は充分にある。
しかし、遅刻の理由が「寝坊」となると、聞かされた側からすれば「ふざけた感」があるのは否めないだろう。ネーミングが悪すぎるのだ。寝坊の響きには緊迫感がない。「坊」とついたところがすでに、大人を否定している。
「寝過失」とか「寝衰弱」とか、新しいネーミングを考えるべきだ。
今のところ、僕の一押しは、「寝病」だ。
posted by デビッド・宮原 at 21:52| 東京 ???? | TrackBack(0) | つれづれ

2007年11月13日

ぬれぎぬ。

以前、3連発で「猫話」を書いたせいか、僕は猫好きという容疑がかけられている。
その時も断言したが決して猫好きではない。
なのに、そう言うと「またまたぁー」などと、意に反したリアクションが返ってくる。あきらかに誤解だ。
猫で気になる事があるとすれば、最近、都会からめっきり減った野良猫のことぐらいだ。
間引きとか言って、おそらく善意で、野良猫を去勢している人達がいるらしいから、それが原因なのかもしれない。
猫が好きで、餌付けをする人がいれば、嫌いだからと、それを怒る人もいる。
好きでも嫌いでも、この町は人間だけが住む所ではないことぐらい、少し考えれば誰でもわかるはずだ。猫も鳩もカラスもハエもゴキブリでさえ、居て当たり前なのだ。
とりわけ、野良猫がいない町の景色には風情がない、と僕には思えて仕方がない。
野良猫のいる町に、なにか人情のようなものすら感じてしまうのだ。
とは言え、重ね重ね僕は猫好きではない。
無類の犬好き、と公言していた時期さえある。
本当に猫に興味はないのだ。
確かに時々「困ったにゃ」などと、猫語を口走ることはある。猫が後ろ向きで座っていると、どうしようもなく耳の辺りを触りたくなるのも事実だ。しっぽが短い日本猫はジャパニーズボブテイルと言って、普通の猫より背骨が1つ少ない、という豆知識も持っている。
でも僕は、決して猫好きでもいいか、もう。
posted by デビッド・宮原 at 19:51| 東京 ???? | TrackBack(0) | つれづれ

2007年11月02日

たまには重い話

先日の国会中継で、防衛省のトップが証人喚問されていた。
ゴルフ接待がどうしたこうしたと、だいのおとなが、実に無駄な時間を過ごしていた。
彼は倫理法に違反したのだから、さっさと処罰を与えてそれで終わりでいい。この後、逮捕されようとされまいと何の興味もない。
今は、こんなことに国会で時間を割く前に、薬害C型肝炎の問題を追及するべきじゃないか!?。製薬会社が国ぐるみで患者を騙したと言っても過言ではない問題に、議員もマスコミもぼんやりしすぎだ。今、現在、苦しんでいる患者が数百人もいる大問題より、ゴルフ代をケチったヤツのバカ話を優先するのか!?
政党間のくだらない思惑など知りたくもない。防衛省の問題が仮にロッキード事件並みの汚職事件に発展したとしても所詮、利権の話だ。命の問題より重要であるはずがない。
「汚職事件」を変換したら最初に「お食事券」が出てきた。
せっかくの重い話が、また軽くなった。
posted by デビッド・宮原 at 20:51| 東京 ???? | TrackBack(0) | つれづれ